粟生ショッピングセンターは、箕面市東部の粟生間谷地域、粟生団地中心部に位置する商業エリアである。昭和50年(1975年)3月28日に設立され、4月20日に発足式を行い、商業活動を開始した。オープン以来、団地で暮らす人々の日常の買い物の場として、地域の暮らしを支え続けてきた。
現在では、書店や生花店などの小売店をはじめ、インド料理やカフェなどの飲食店、理容店・美容室やクリーニングといったサービス系店舗、スーパー、銀行、郵便局、整骨院、病院など、日々の生活に密着した17店舗が並び、幅広い世代に利用されている。
平成2年(1990年)3月には、シンボルマークでもある給水塔の周囲にイベント広場が整備され、利用客の利便性向上のため駐車場も138台へと大幅に拡張された。広場の周辺には木々が配置され、地域に開かれた交流の場となっている。
粟生ショッピングセンターでは、イベント事業にも積極的に取り組んでいる。毎年7月には「みのお東 de 愛 納涼大会」を開催し、多くの来場者で賑わう恒例行事として定着している。また、不定期でのマルシェ開催のほか、動物型のエアドームを設置して子どもたちが遊べるイベントを開催し、世代を問わず地域住民が楽しめる場を提供している。エアドームの体験料金は、日本赤十字社を通じて災害義援金として寄付されるなど、社会貢献にも力を注いでいる。
その他、「箕面100円商店街」や「箕面まちゼミ」などにも積極的に参加し、商工会議所と連携しながら、箕面東部地域の賑わい創出の牽引役を担っている。
今後も、地域の生活を支える商業拠点としての役割を守りながら、買い物の場にとどまらず、人々が集い、交流が生まれる場所として、団地の中心に灯る、身近な拠点として歩みを続けていくことを目指している。
現在の様子
アーカイブ
初代会長の松井俊雄氏・設立当初のイベント(昭和50年)
オープニング当初のイベント(昭和50年)
商工まつりのパレード(昭和51年)
特別売り出しのイベント(昭和52年)
100円商店街(令和元年)
100円商店街(令和元年)